【資格】転職における資格の有利、不利を考える前にまずは考え方を知る

gonshiです。

資格を保有している人と保有していない人、どちらを採用したいですか？
どちらと一緒に仕事がしたいですか？

大半の人は「資格の有無だけでは判断できない」と答えると思います。

容姿や話し方、性格、経験、能力、専門性など他と同じく「資格」は特別なものではありません。

今回は、「資格」という切り口から転職について考えてみます。

【転職理由】実践で使える「伝わる転職理由」の組み立て方

 gonshiです。

転職の面接で、ほぼ必ず聞かれる質問があります。

「あなたは何故、転職するのですか？」

これは転職理由を問われる質問であり、転職者の誰もが持っているはずのものです。

今回は、実践で使える転職理由に対する考え方や論理の組み立て方について紹介します。

【面接】最高のコンディションで転職面接に臨むための心得

gonshiです。

書類選考を突破すると、次はいよいよ勝負の面接です。

しかし、面接前は緊張と不安に押しつぶされそうになり、面接対策にもなかなか力が入りません。

結果を得ようと思えば面接対策は肝心ですが、面接前日になったら気持ちを切り替え、いっそ力を抜いてみるとかえってリラックスできて良い結果を生むものです。

面接で自分の持てる力を発揮するために、最高のコンディションで面接に臨むための心得をいくつか紹介します。

【コラム】大手企業は転職者を採用する時、まず「〇〇」を見る！

gonshiです。

日本の企業の内訳というのは、大手企業が全体の0.3%、残りの99.7%は中小やベンチャー企業、零細企業と言われます（経済産業省・中小企業白書より）。

このように大手企業は全体の割合としては少ないのですが、いざ転職活動を始めてみるとその求人広告を目にする機会が中小企業や零細企業よりも圧倒的に多く、目立つ存在です。

【転職後】転職後に襲ってくる「ミスマッチ」や「ギャップ」はこうして乗り越える

gonshiです。

転職後の「ミスマッチ」や「ギャップ」は程度の差こそあれど、必ずと言っていいほどあります。珍しいことではなく、普通のことです。

大抵の場合は、職場に慣れ出す頃には気にもならなくなりますが、中には転職を後悔して悩んだり、再転職を考えるようになる人もいます。

転職後のミスマッチやギャップについて一緒に考えていこうと思います。

優秀な学生を獲得するためインターンシップに勝負をかける企業！学生はそれを賢く活用するのが就活の必勝法

gonshiです。

「インターンシップ」には毎年熱い視線が注がれています。

就活生から見たインターンシップは、就活解禁となる約1年前くらいから企業側から学生側に提供される「仕事を疑似体験できる機会」のことです。

期間内の労働に対して報酬は支払われませんが、なかにはアルバイトと同じように報酬型のインターンシップもあるようです。

日本では、インターンシップへの参加権利というのは、就業経験がない学生だけに与えられるものです。この権利を行使しないことは勿体ないことだと思います。

【経験談】20代の貴重な時期をベンチャー企業で過ごして思う6つの価値

gonshiです。

僕は20代半ばから30歳目前までベンチャー企業に在籍していました。より限定すると今をときめくバイオベンチャーです。その企業には大きな夢があり、入社した時は社内は希望で溢れていました。今も形を変えて、その企業は存在していますが、段々と経営が傾き退職を決めました。

在籍中は僕自身もその実現のために、出来る限り自分の時間をその企業に捧げ、尽くしていました。

それは僕だけでなく、そこにいた社員も同じように自分を犠牲にして、尽くしていたと思います。

現在は退職していますが、その唯一無二な経験が後々の転職で評価されたことがありました。